短期留学 in マルタ

《体験談》失敗だらけだった初めての留学先マルタでの学校生活

真夏の海辺と人々

こんにちは!Shishoe です!

私は2018年8月、在職中の夏季休暇を利用してマルタ島で1週間の短期留学に挑戦しました。あまりにも突然なきっかけから挑戦することに決めたこのマルタへの留学は、2019年5月からのアイルランドでのワーホリに向けた準備としての体験留学と考えていました。ですが、完全に失敗に終わってワーホリ挑戦への自信を喪失しました。

私の留学スケジュールは超弾丸で、現地に到着したのが日曜日(土曜日の夜勤明けでそのまま飛行機に乗りました)で、月曜日~金曜日に授業を受けて、土曜日の昼には日本に帰国する飛行機に乗るというものでした。実際の現地での学校生活はというと…自分の準備不足や初めての留学ということもあって、終始パニックになって気が付けば帰国の日を迎えてしまいました

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ちなみに私の当時の英語力は入門レベル。渡航前の事前テストではほとんどの回答が不正解という壊滅的な結果でした。…にも関わらず準備不足って今でも引きます。

今回は、思い出すだけで恥ずかしくなり人には言えないような私の失敗談を含め、初めての語学学校生活についてお話します。

失敗だらけで終了した初めての留学の理由

そもそも初めての留学を振り返った時に、私がなぜ”失敗だらけだった”と感じたかと言うと、日本では当たり前に出来ていたことが全くできなくなってしまい、シンプルに自分が恥ずかしかったしショックだったからです。

  • 分からなかったらもう一度確認をすること
  • 理解していないのに曖昧な返事で流さないこと

をはじめとして、日本に居るときには社会人として当たり前にできていたことが、現地では突然できなくなってしまい、自分でも何が何だか分からなくなっていました。

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入門レベルの英語力かつ初めての留学だったので、単純に何もかもが理解できずにパニックっていたんだと思います。

初めての語学学校生活

雰囲気が独特?夏休みシーズンの語学学校

私が渡航した時期はタイミング的に夏季休暇の時期ということもあり、生徒数が普段よりもかなり多くいました。そのため、学校側はクラスの数を増やし、より細かいレベル分けをして対応しているようでした。滞在期間は、バカンスも兼ねて滞在している人の2~4週間が一番多く、私のように1週間だけの滞在期間の人や2~3ヶ月間滞在している人は少なかったです。

特に、夏季休暇のシーズン真っ只中だったので、15歳~20代の高校生や大学生、その他20代後半~50代まで様々な年齢層の方々がいました。学生だけではなく社会人の方も大勢いたり、孫や子供など家族と一緒に語学留学をしている人も見かけました。

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良く見かけたのはイタリア、ドイツ、ハンガリー出身など、のヨーロッパの人で圧倒的に多かったです!

登校初日のスケジュール

まずは、それぞれのクラスの特徴の説明を含めたオリエンテーションに参加しました。その後に、学校内や学生寮などの施設案内を複数の先生が行ってくれました。最終的には学校の中庭やカフェテリアのあたりに生徒と先生が全員集合し、英語のレベルは関係なく一緒にゲームをしながら自己紹介をして過ごしました。その後は、解散となり私は翌朝の授業に備えて寮の自室に戻りましたが、午後の授業をとっていた生徒たちはさっそく教室に向かって授業を受け始めていました

私が取っていたクラスとクラスメイト

私は、

  • 初めての留学であること
  • ベストシーズンであるマルタの夏を観光しながら満喫したかったこと
  • 留学費用をおさえたかったこと
  • 体験としての短期留学であること

を考慮して、8:00~12:00までの午前授業のみの申し込みをしました。午前の授業は、15分程度の休憩を1度挟んだ2コマで構成されており、担当の先生は2コマとも同じでした。

クラスメイトは、ハンガリー人、チェコ人、ドイツ人、日本人(私以外に2~3人の大学生や専門学生)の10~11人でした。クラスメイトの日本人以外の生徒は、20代後半~30代前半の社会人でした。

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私のクラスメイトは、午前の授業だけでなく、14:00までの午後の授業に参加している人が多かったです

授業は教科書に沿って進められており、通学期間によっては購入する必要がありましたが、私の場合は1週間の短期留学だったので、学校から一時購入をして使用しました。

一時購入とは、学校到着時に60€で教科書を一時的に購入し、最終日に汚染や破損なく返却すれば50€が返金されるというものです。

語学学校の授業が本当にしんどかった話

初めての留学の授業を通しての感想は、全く授業についていけないまま留学が終わってしまったということです。

具体的には、

  • 先生が話していることを聞き取れず、理解が出来なかった
  • リーディングでも、周囲の生徒よりも大幅に時間がかかっで恥ずかしかった
  • スピーキングでは単語を口にするのがやっとで文章が作れなかった
  • 英語が話せる話せないは関係なく積極的に発言や質問をするヨーロッパの生徒たちの勢いにただただ呑まれた

という状況が常に発生し、焦りや不安からイライラしてしまい平常心を保とうと必死になっていたほどでした。

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日本でもっと真剣に勉強しておけば良かった…と辛すぎて半泣きになりながら過ごしていました。

宿題を出されても、どこのページの何番の問題を解けばよいのか全く理解できませんでした。全然違うページの問題を解いて翌日の授業に参加したりと、私ってバカなの?!と本気で思ってショックだったり…とにかく最悪でした。完全に自信を失くし、クラスメイトに挨拶をするのもビクビクしたり、「早く授業が終わらないかな、ここにはいたくない、もう出席しなくてもいいかな?」などと、逃げ出したい気持ちで一杯になり、留学しに来た目的を完全に見失ってしまいました。

その上、とても悲しかった経験として、私と授業でペアを組んでいたスロバキア出身の女子生徒が、私とはコミュニケーションがとりにくいことを理由に、先生にペアを変更を申し出ていた場面をみたことが、未だに思い出されます。英語が通じる通じないというよりは、私が自分のできなさに対してイライラしている様子や、絶望的な気持ちを抱いていることを感じ取って、プレッシャーに感じたのかなと思いました。その上、分からないことをそのままにして、曖昧な形で返答していたのも彼女にとってはやりにくかったのかなと反省しました。

自分も頑張ろうと思えた日本人のクラスメイトの存在

そんな悲惨な学校生活の中、3日目の授業終了時にある光景を目にしました。

クラスメイトの日本人の子が、私と同じくらいのしどろもどろな英語で、担任の先生に「今日は宿題をやってこなくてごめんなさい。どこをやったらいいのか分かりませんでした。どこをやればいいのか教えてもらえますか?」と一生懸命確認していたのです。涙目になって、その子の声が震えていたのを覚えています。

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その時、勇気を出して質問していて偉いな…と感心したと同時に、私も自分が理解出来るまで聞けばいいんだ!とハッとしました。

それをきっかけに、私は英語が話せないし…と決めつけて諦めるのではなく、自分なりに何とかして伝えてみよう、紙に書いてでも伝えてみよう!と思うようになりました。

たった1週間の留学でも意味のあるものにするべき

その日から、毎回授業後に、宿題の範囲を直接先生に聞きに行きました。先生が衝撃を受けるくらいトンチンカンな質問をしたり、聞き取れたと思っていた内容が間違っていたり、ださくて恥ずかしいし、悔しい気持ちにもなりましたが、自分なりに必死に”分からないことは必ず確認する”と言う事を遂行しました。

確認に行くと先生は優しく教えてくれましたが、何でも授業時間内に聞くのよ!私はもう終わりだからね!と指摘されました。そうです、授業後という時間は先生にとっては休憩時間や時間外。”ここは日本ではない…!何事も先生たちの仕事中に聞かなければ!”と思い出しました。

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とはいえ、授業中には皆の前で間違った英語を話したら嫌だな…と思い、勇気が出せず、結局質問をすることはできませんでした

その他には、授業中にペアの子と話すときは、それまでのように曖昧な反応をしてただ時間が経つのを待つのではなく、伝わらない部分は単語だけでも何か書いて相手に伝えたりと、自分が相手に言おうとしている事を少しでも分かってもらうために自分なりに工夫をしました。すると、ペアの子から授業の前後に話しかけてくれたり、私が聞き取れないで困っている事を紙に書いて伝えようとしてくれたり、一日を通しても少しずつ変化が生まれました。あんなに嫌だった授業も、僅かながら充実感を感じるようになったのです。

この経験を経て、自分次第でいくらでも状況を改善することができるということを実感しました。

まとめ:語学留学を経て気づいたこと

日本で社会人として自立して働いていた自分からは想像もできませんでしたが、日本では無意識出来ていた事、つまり私にとって”当たり前の事”も現地ではいつも通りにできませんでした。

  • もし○○なら○○する必要がある
  • もし○○と言われたら○○も確認する

など、あらかじめ頭の中で整理をしておかないと、その場の空気に呑まれて頭の中が真っ白になってしまうことばかりでした。

身に着けるべき!マインドセット

今となっては、私は、あらゆることにおいて初めてのことは何でも上手くいかないという考え方を持っています。そう思う事で、私自身の気持ちにゆとりが生まれて物事を客観視できたり、何よりも過剰な期待や過剰な不安を抱かずにチャレンジできるからです。その上、上手くいかなくなった時には、現状打開のためにどうやったら上手くいくかや状況が良くなるかについてすぐに考えられることができます。

また、いつでもどんな時でも、自分が

  • ”良くない”と思っている状況を改善するために諦めずにその方法を考えられるか
  • 失敗を恐れずに勇気を出して行動できるか

の2点も初めての留学では大事になる視点だと、今回お話した出来事を通しても実感しました。いつでも、”勇気を出してトライ出来る自分”でいたいものです。

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ですが、今の自分からすると、マルタと言えば、そんな思い出の詰まった、ほろ苦く、でも大好きな場所です。

是非、参考にしてくださいね!

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また次の記事でお会いしましょう!

Thanks a million ☆彡

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