皆さん、こんにちは!
現在フランス在住のiamshishoeです。
私は、このブログを通して、
- マルタ島への短期留学
- アイルランド ダブリンでのワーホリ
- ニキビ・皮膚炎の治療やケア
- 国際結婚とフランスでの暮らし
についての記事を書いています。
私の記事を読んで頂く中で、
留学やワーホリ挑戦への不安が払拭されたり、
ニキビ・皮膚炎に悩む方が「これ、試してみよう!」と思えるケアに出会えたり、
「国際結婚ってこんな感じかぁ~…」と参考にできたり、
充実した生活を送るために役立つ情報や考え方を知ってもらえたら嬉しいです。
「悩んでいる人の役に立ちたい」と思って始めたブログ
「ブログ、やってみようかな」
唐突に思ったのはアイルランドでのワーホリ中。
- ワーホリや留学をしたいと思っている人
- 海外で生活してみたいと思っている人
が、情報収集をする際に、
「へぇ~、これ、先に知れて良かった!」
「そうか、こんな考え方もあるのか…気付けて良かった!」
こんなことを思ってもらえるように、
”現地での生活をより充実させるための情報を得るツール”
を作りたいと思ったのがきっかけです。
というのも、私自身「こうゆうの、事前に知れたら良かったのに…」と思う経験を現地で沢山したんですよね。
そして、もう1つ頭に浮かんだのは、
過去の私とは、自分に自信がなく、周りの目を気にして行動していたワーホリ前の自分。
しかし、自分でも信じられない位ですが、
- ワーホリ中の通学や仕事
- ワーホリ中のかけがえのない人達との出会い
これらを経て、気づけば、
”過去の私”を思い出せない程に価値観が変わり、
”自分はどうしたいのか”を中心に物事を考えられるようになりました。
この経験は、私の人生を、
「ストレスフルで生きにくいもの」から
「ストレスフリーで生きやすいもの」に変えてくれたのです。
私の場合、元々は相当自尊心が低くて、いわゆる自分を持っていないタイプだった。克服の為に色々試したけど成果が出ず…でも結果的に自分に合っていた方法は失敗や物事が上手くいかない経験を沢山する事だったなと思う。ワーホリ中、トライする姿勢や過程を評価してくれる人に出会えたおかげだと思う
— iamshishoe🇫🇷 (@iamshishoe) March 3, 2022
高まった自尊心と自分らしさと共に日本に帰国したわけですが、今度は新たな問題にぶつかります…。
ニキビ・皮膚炎で汚い顔…自分への自信はゼロに
2020年夏、ワーホリからの帰国後に、人生史上最悪なニキビと皮膚炎に見舞われました。
- 肌表面がニキビでボコボコしている
- 炎症により真っ赤になって痛痒い肌
- 赤黒くなって目立つニキビ跡
鏡を見る度に「汚いっ!」と思わず口にしてしまうような肌。
「自分の肌じゃないみたい」と恐怖心すら抱くように。
その上、
「顔、大丈夫?皮膚科には行ったの?」と頻繁に聞かれることで、
自分への自信は喪失、誰かと会うことすら苦痛になりました。
気が付けば「周りの目を気にして行動する自分」に逆戻り。自分の中でも「良くない感じ」としてこの変化を認識していました。
ニキビ治療・ケア、スキンケアコスメ…全ては”出会い”
そんなこんなで慌てて駆け込んだ皮膚科。
先生と美容部員さんのアドバイスや励ましもあり、
「まずはやってみよう!」
と肌質改善のために様々な治療・ケアを開始。
ところが、なかなかニキビが良くならない状況に焦りや不安を感じて落ち着かない日々。
皮膚科・美容皮膚科での積極的な治療・ケアを始めてもう2年…。
「また?」と言わんばかりに悪化するニキビや繰り返す皮膚炎に、
絶望感を抱くようになりました。
「この先、どうなっちゃうんだろう…」
不安でいっぱいだった時に出会ったのはレカルカ。
本格的に愛用するようになってから早10か月。
使った分だけ肌の調子が良くなるレカルカコスメのおかげで、
- ニキビができにくくなった
- 肌荒れとはほぼ無縁になった
- ニキビ跡の赤みは自宅ケアのみで薄くなってきた
「肌、キレイだね!スキンケアはどうしてるの?」
と聞かれるまでに肌状態が改善されてきました。
こんな経験をする中で実感したのは、ニキビの治療&ケア・スキンケアコスメ…全ては”出会い”であること。
私自身、
「効果的なスキンケアコスメに出会えて超ラッキー!」
なことに違いはありませんが、
それまでに膨大な時間・労力・お金を費やしたのも事実。
そこで思ったのは、
「私が経験した治療・ケアの体験談を知ることで、私と同じように悩む人の役に立つのでは?」
と言うこと。
「有益な情報を得られたら、悩んでいる時間も短縮できるのでは?」
と思ったのです。
最終的に辿り着いたのは、自分の体験談をブログで発信すること。自分がトライしてきたことを、ありのまま書くことにしました。
肌をキレイにする秘訣は”自分らしく生きること”
それだけでなく、
- 疲れやストレスが溜まる
- 顔の赤みが強くなる
- 皮脂が悪化して顔面がドロドロになる
- ニキビや皮膚炎が悪化して痛みとかゆみで最悪
こんな自分の傾向にも気が付き、
”自分らしくストレスフリーで過ごす”ことを今まで以上に意識するようになりました。
私の場合、自分らしく過ごせていると、新たな目標を定められたり、新しい挑戦への意欲が湧いてきて、日々の生活を充実させることができるんですよね!
結局は、ワーホリを通して学んだ事と同じように、
”自分はどうしたいのか”
を中心に物事を考えることが重要だと実感。
”自分軸”で生きない限り、物事は好転していかないと再認識しました。
ニキビが治ってきて、肌もトーンアップしてくると、自分に自信がつく。
— iamshishoe🇫🇷 (@iamshishoe) October 29, 2020
見た目って大事ということを痛感。
その自信って内面に影響して、苦手なこともなんなくやれたりするから。
さいごに:トライ&エラーを重ねる先に、人生が変わるきっかけがある
私が留学・ワーホリ・ニキビや皮膚炎の治療を経験して思ったことは、
他人軸ではなく自分軸を生きることがいかに大切かということ。
同時に、何事も失敗を恐れずに行動しない限りは「何も変えられない」ということ。
思い返せば、
「視野を広げて自分の人生をもっと豊かにするんだ!」
と勢いよく日本を飛び出した私ですが、
留学・ワーホリ挑戦がそんなに甘いはずがなく、
全てにおいて悪戦苦闘そのもの。
失敗をしたり悔しい思いをし、自分の未熟さを思い知って泣いたことも沢山ありました。
しかし、「楽しい!」と胸を張っては言えない日々の中でも、
”自分がどうしたいのか・どうなりたいのか”
を繰り返し自問自答して、
”トライ&エラーを重ねた”ことで、
最後は精神的に大きく成長して帰国することができました。
帰国後のニキビ・皮膚炎の治療も、
”様々な治療・ケアにトライした”からこそ、
レカルカに出会ってその良さに気付くことができ、
肌悩みから解放されつつある今、
まるで違った人生を歩み始めたように感じます。
このように、自分が大きな変化を経験したからこそ、
以上が私の自己紹介です。詳細はそれぞれの記事をぜひご覧くださいね!
Ever tried.Ever failed.No matter.Try again.Fail again.Fail better. -Samuel Beckett,Irish novelist