こんにちは!Shishoe です!
私は2019年5月~2020年7月までアイルランドアイルランドの首都ダブリンでワーホリ生活を送っていました。渡航後の最初の6週間はホームステイをして過ごしました。
いざホームステイが始まってみると日本から持ってきたもの(苦労してパッキングしたもの)を全然使ってない!ということに気が付きました。
ちなみに現地でも帰国前になると、多くの日本人の方々が日本から持ってきたけど使わなかったから引き取ってほしいと引き取り先を探していたほどでした。
そこで今回は、6週間のホームステイ中に実際に使用したものについてお話します。
パッキングにかけたあの時間は無駄だった
ホームステイ中に使用したもの
ホームステイ中は、
- 自炊
- 掃除
- 洗濯
を自分でする必要がなかったので、使用した物と言えば、
- 洋服:4~5日分
- パジャマ
- 下着:1週間分
- バスタオル:1~2枚
- スリッパ
- 携帯充電器
- 変圧可能なドライヤー
- 化粧品
- シャンプーやソープ類
- 歯ブラシセット
だけでした。
持参したものを全然使わなかった理由
なんといっても、単調な日々だったからです。
毎日が、起床→シャワーを浴びる→着替える→朝食→登校→帰宅→自己学習→夕食→就寝という流れだったので、着替えとスキンケア類しか使いませんでした。
イメージとしては、実家に帰省しているような感覚でした。
学生としての生活
私の場合、自分の生活において語学学校に通うことが生活のメインだったので、服の洗い替えがあって、スキンケアが出来れば他には何も必要がありませんでした。ホームステイが凄く特別なことなのではなく、生活をすることにはこれまでのスタイルと大して変わりがない事を実感するほど、使用した物品はとてもシンプルなものばかりでした。
パッキングを時短かつ上手にやるコツ
私が実際に重点をおいたポイント
私は、荷物を持参しすぎないように、パッキングをする前に自分が重きをおきたいポイントを一度整理しました。私の場合、量よりむしろ質を大事にしたいことに気が付き、自分にとって質が高いものを選んでパッキングすることで、格段に荷物を減らせました。
当時の自分にとっての質が高いものとは、
- 飽きが来ないもの
- 使いやすくて軽量かつ丈夫なもの
- 使用時のトラブルがまずないもの
でした。
それだけで持参すべきものが何なのかがかなり明確になり、パッキングにかける時間の短縮やパッキングにかける体力消耗を防ぐことが出来ました。
現地調達ができることを忘れないこと
現地でもほとんどのものは、日本同様に購入可能です。
帰国時のお土産を入れるスペースを空けられるくらいのゆとりをもって、自分にとって必要なものだけに絞ってパッキングしても十分間に合いますよ!!
では、ぜひ参考にしてみて下さいね!




では、また次の記事でお会いしましょう!
Thanks a million ☆彡