皆さん、こんにちは!
フランス人との国際結婚によって、
現在はフランス在住のiamshishoeです。
先日、この記事でも触れた⇓、
長年の友人との電話で、忖度なしに色々話したこと。
この電話の最後に、
こんな言葉を貰ったわけですが。。。
なんで彼女がこんなにも喜んでくれたのかを、
書きながら振り返ってみようと思います。
まず、私たちが話したテーマは、
今後のキャリア。
彼女としては、
専門性を高める為にも、
大学院に進学して学びたい気持ち
があるそうですが、
諸々の説明会に行ってみたところ、
大学院への進学前に、
確固たるビジョンを持つ必要がある
と言われたそう。
と納得できた一方で、
と思い始め、最終的には、
と思ってしまったとか。
さらには、職場の人からは、
進学前に確固たるビジョンを持つのは当たり前
かつ、
先輩方の成功例(?)を聞かされて、
大学院に進学したらしたで、
途中で辞められない
という変なプレッシャーも感じるらしい…。
これを聞いて、私は、
え?!
なにそれっ?!
と思わず口走ってしまいました。
せっかく向上心や知識欲があるのに、
その芽を摘まれているような感じで、
本当に勿体ないし、
このままでは彼女の良さが発揮されない。
つまりは、大問題。
その上、彼女からは、
最初に全部決めて、
その通りに進めなきゃいけない
という、〇〇するべきみたいな、
考えの縛り(?)を感じたと言うか、
○○にそう言われたから、
そうしなきゃいけない
と思い込んで、
身動きが取れなくなっている
ような様子を感じとって、
いやいやいやいや、おかしいって
自分の可能性を狭めないでくれっ
と、私は思いました。
確かに、
目的を明確にして物事に取り組むことは大事だろうけど、
加齢変化や体質の変化と同じように、
取り組む過程で、
目的や目標に変化が訪れるのは自然なこと
だと思うし、
その”自然な変化”を、
ダメ!とする必要はないじゃん、受け止めて向き合えばいいじゃん
と思ったんです。
ビジョンだって、
変わったら変わったで、
その時にまた考えれば良い話。
(てか、もう、ビジョンって何?とも思った)
あと、仮に、
大学院進学後の生活や勉強がどうしても苦しいと思ったら、
途中で辞めたりストップしても良い
じゃないですか。
行動したことで出た結果が、
それなだけの話であって、
自分を過小評価する必要はない
わけですよ。
これは、
私が定期的に思い出すようにしていることですが、
勉強だろうと運動だろうと、
海外生活だろうと、何をするにも、
初めは上手くいかない
んだから、いいんです。
時間はかかると受け入れて、
誰かの助けを借りたり、
軌道修正をしてやっていけば良い
と思うんです。
それに、そもそも、
うまくいかない=失敗
というわけではないはずです。
ちなみに、
うまくいかない=失敗
だとしたら、
私のライフはとっくに終わってます😇
(というか、フランスで生活してる人全..←)
だから、結末が、
思い描いたものとは違うもの
になったとしても、
自分の意志に基づいて行動した結果なら、
別にいいじゃん
と思うんですよね。
むしろ、この、
自分の意志に基づいて行動する
ことを忘れないためにも、
彼女の場合、一度、
主語を自分に戻して、
もっと自分の気持ちに目を向けて考えた方が良い
とも思いました。
何年も前、知り合った当初から、
と、彼女が話すのを耳にしてきました。
だから、私としては、
一度、初心に帰ると言うか、
その「やってみたい」という気持ちを、
もっと大事にしたら良いのに
と、思えて仕方がなかったんですよね。
これらを話している時、
と、彼女に言われました。
よくよく聞くと、
冒頭で話したような状況も、
こうゆうもんだ
とか、
自分は”そこまでできる”人間じゃないからなぁ
としか考えなかったそう。
周りの人の意見も、
同じ感じだったとか。
でも、今回、私と話したことで、
彼女の中の変な制限
が取り除かれて、
と、吹っ切れたそうです。
だから、喜んでいました。
あとは、なんとなくですが、
以前よりも、
私が海外で生活を始めてからの方が、
と思う場面が増えました。
同じ社会に属してないことや、
私自身が色んな変化を経験して成長した点も、
彼女からすると、
思い切って言いたいことを吐き出しやすい
要素なのかもしれません。
あとは、
〇〇しなきゃいけない
という考えを私が持っていないことや、
全く違う環境に身を置いている
からこその客観的な意見とか、
彼女からすると新鮮なようです。
ちなみに。。。
私、英語で言うなれば、
can’t とか must とか have toとか…
強い否定や打消し、
強制を意味する言葉を日本語で聞くのが苦手です🙃
英語だと、使い方によっては推量になりうりますが、
日本語だと、モロに来る感じがどうしても…。
彼女からは、
と言われました🤣
そして、この、
考え方が変わるかどうかについての私の答えは、
NOです。
また、おいおい話したいと思います!
さいごに。
写真は、
と思わざるを得ない頻度で登場する、
ルイ14世。
見かける度に、
ちょっとだけ歴史を教えてもらったり。
いろんなところで見すぎて、
写真に収めるのを途中からやめました😎
フランス史、本当に色々あるなぁ。。。
関連記事:国際結婚でフランス生活ってどんな感じか気になる
もう、タイトル通りっ!
とよく言われるんですよね…。
ざっくり言うと、
- フランス語学習
- 家事全般(節約目的で自炊しまくり)
- ニキビケアに引き続き奮闘
こんな感じで、めちゃくちゃ映えない生活を送っています。
なんなら、普通にストレスが溜まる生活で充実感を感じるのも難しい位です。
そんなフランス生活も、1年半が経過しました!
フランス生活1年目終了時点で、
- 私がやったこと
- やっておけば良かったと思うこと
は、こちらの記事でお話しています!
これから渡仏を控えている方や、
国際結婚後の生活が不安な方の参考情報になると思います!
≫≫【体験談】フランス生活1年目が終了!想像以上に何もできていなくてショック…
さらに、慣れないフランス生活でも、
私がメンタルを保てているのはこのおかげかも…
≫≫【国際結婚でフランス生活】ダメになりそうな時に思い出すこと
フランス語の勉強はこんな感じ!
A1レベルで始まったフランス生活ですが、
日本で勉強した基礎の基礎が役立ってます!
”面倒くさいことが嫌い”な私でも、
無理なく続けられた勉強内容はこちらに書きました。
そして!
今となっては、フランス語も中級レベルにアップ!
先日、ついにDELF B1を受検、
見事合格しました!!
≫≫初受検!DELF B1を受けた感想と試験前にやっておいて良かったこと
最後に、相も変わらずニキビケアには奮闘中!
私がフランス生活で愛用しているのは、レカルカコスメ。
そのおかげで、フランスでは皮膚科受診ゼロ!
気候・食べ物・硬水…全てが異なる環境下でも、
どんどんキレイな肌になれて嬉しいです。
≫≫約3年でこんなにも肌が変わった!ニキビ・肌荒れケアで私がやったことまとめ
そして!なんとなんと!
フランス人の義母もレカルカを愛用したら…
少しの間で肌が変わりました!!
≫≫【写真で比較】レカルカ×約2か月!フランス人義母の肌がキレイに!
レカルカのライン使い、気になるよね
もう、タイトルの通りっ!
やっぱり気になるライン使い。
ざっくり話すと、
- CFセラム:肌の調子が悪くてもシミずに使えて最高
- シムセラムEX:肌が整うのでハズせない
- EXクリーム:”肌の内側に潤いをキープ”でベタつかないのに高保湿
こんな感じで、私にとってはかなり良いです。
具体的に話していくと…
まずCFセラム!
高濃度ビタミンC配合なのにピリピリ感がなく、肌も潤って◎!!
特に、肌荒れ&ニキビのダブルパンチでオワタな時は、
神かよ
と思った。
≫≫ニキビ・脂性肌・肌荒れケアに!CFセラムならシミずに毎日使える!
お次は、シムセラムEX!!
と思って、あえて使わなかったシムセラムEX。
で・す・が!!
1度塗ったら沼案件。
塗った翌日は明らかに肌が整っている!!
皮脂の量にも変化が見られて、
と後悔する羽目に。
最後は、EXクリーム!
ベタつくのが怖くて使うのをためらっていたこのクリーム。
1度試したら、想像以上の使いやすさにビックリ!
まず、意外とベタつかないのに肌の内側に水分が閉じ込められたような潤い感!
肌の基盤が丈夫になる感覚には、感心してしまいました。
≫≫ベタつかないのに高保湿!EXクリームはニキビ・脂性肌に悩む人でも使いやすい!
ニキビ治療なら!愛知県稲沢市のマリポサビューティークリニック
ニキビやニキビ跡の治療・ケアの種類が豊富で、
取り扱いのスキンケア製品も選び放題とも言える美容皮膚科!
丁寧なカウンセリングやアドバイスで身に着いた知識によって、
フランスで暮らす現在も質の高いスキンケアができています。
ニキビやニキビ跡の悩みが深刻になる前に、一度相談をしてみて下さい!
ありがとう!
なんか、勇気が出た。
まずはやってみよう、後で気が変わっても大丈夫っていう気持ちになれた!
変な制限から外れられた!