こんにちは!Shishoe です!
ワーホリ生活は楽しい!私のブログでは、もともと超ネガティブで自己肯定感が低く、常に悩みを抱えていた私が、どうやってそれらを克服し海外生活中も前向きに楽に過ごしているのか、そのマインドの持ち方をお伝えします!
先生からの素敵な言葉
心配ばかりしないで、笑顔で、元気よく、勇敢で、胸を張って歩くべき!
その先生はアイリッシュの女性で、ヨガが大好きな明るい方でした。生徒の変化にもよく気が付く方で、私が自信なさそうにスピーキングのクラスに参加していた時、
Shishoe!あなたの英語は素晴らしいわ!文法も完璧じゃない!もっとどんどん話して!
と声をかけてくれました。
仕事探しや申し込んだ学校のコース終了後の事で思い悩み、どうなるのかなあ…と不安に思っていた中で、その先生にもお別れを言わなければならない日が来ました。感謝の気持ちも伝えたかったので、その先生に声をかけました。
先生にはお礼を言った後で、もうすぐ学校のコースは終了してしまうけど、私はワーホリビザで来ていて、働きたいと思っていますと話したところ、
素晴らしいじゃない!とても良いことだね!
と返答してくれました。そして、それに続いて
でもShishoe、仕事を得たいなら、自分に自信を持って、誇って、勇敢に、笑顔で話しかけなければダメよ。私の生徒で最近アルバイトを始めた子がいるけど、その子は素晴らしい笑顔を持っているわ!
と話してくれました。あぁ…と返答出来ずにいると、
そんなに自分にプレッシャーをかけないで!大丈夫よ!仕事も見つけられるし心配ないわ!それに、まだ何も始まっていないじゃない?
と言ってくれました。
その時、私は自分自身にプレッシャーをかけすぎて、本来なら何ともない事にも恐怖感を感じたり、後戻りできないような切羽詰った思考になっていると気が付きました。そして、それは周囲の人にも伝わってしまうという事も含めて、先生は教えてくれました。
先生の言葉が暴走しそうな私を止めてくれる
その後も、自分自身に疲れを感じる時や、緊張を感じる時には、先生の言葉を思い出します。すると、あぁそうだった!今、また悪い癖が出てきてたなあと立て直すことが出来るのです。
生きていく上で、勿論、ある程度の緊張感は必要です。それに、初めての海外生活となると、緊張感や不安感は日本に居た頃のものと比べものにならないかもしれません。でも、それが過剰になっていないかや偏りがあるか無いかを確認し、それに気付く事で修正して、きっと楽になれます。まずは、一度自分自身に目を向けてみましょう。
- 緊張感や恐怖感は周囲にも伝わってしまう。笑顔や活気の良さは、幸運を呼び込む。
- 自分にプレッシャーをかけすぎないことが自分には必要であることを覚えておく。
- どんなことでも気が付きさえすれば、いつでもいくらでもそこから立て直すことはできる。自分を責めないこと。



それではまた次の記事でお会いしましょう!
Thanks a million ☆彡