こんにちは!Shishoe です!
ワーホリ生活は楽しい!私のブログでは、もともと超ネガティブで自己肯定感が低く、常に悩みを抱えていた私が、どうやってそれらを克服し海外生活中も前向きに楽に過ごしているのか、そのマインドの持ち方をお伝えします!
見下されたと感じた事
クラスメイトに対して強い不快感を抱きました。
そのクラスメイトはイタリア人の男の子で、夏季休暇を利用して留学をしており、upper intermediateのクラスで知り合いました。席が隣になったこともあり、授業中はペアを組むことも多かったのですが、
君は僕より英語が話せないから僕がテーマを決めるよ
と、常に自分のやりたいように物事を運ぼうとします。彼は過去にカナダに半年以上留学していたこともあり、既に四技能のバランスのとれた英語力を持っていました。私のリスニングが追い付かないときには
また?僕が英語できるから成り立っているよね
と感じの悪い態度を取られたり、
このような夏季休暇中には、正確なクラス分けができなくて、レベルに合っていない生徒もこのクラスには多いよね、特にアジア人は大体話せないから
と話し、とにかく周囲を見下しているようでした。
自分自身と相手を尊重する重要性に気が付く
私が他の生徒とペアを組もうとすると、話に割り込んできたりと、鬱陶しくて好きになれないと感じました。
私は彼とは物理的にも距離をとるようにしました。なぜなら、彼と関わっているとどんどん自信を失くし、彼のペースに巻き込まれて疲弊すると思ったからです。それでは、英語の勉強なんて毛頭できません。私は、英語を学習するために語学学校に通っていたので、例えば彼に合わせようとしたり、感じよく対応することではなく、自分の目的を遂行することを優先しました。
確かに、英会話が円滑にできないとストレスを感じることもあるので、彼の気持ちがわからないわけではありません。また、それらが彼の素直な意見だったのかもしれません。ですが、相手に対して失礼な態度や言動をとることと、自分の意見を述べることは、全く違います。思い描いていたような現実が目の前になくても、自分自身のために、礼儀正しく相手を尊重することはやはり重要です。悪い言葉や良い言葉、失礼な発言や礼儀正しい発言、尊重できる姿勢…すべて自分が聞いています。見ています。感じています。まずは自分自身のために、相手を尊重する姿勢を常に忘れてはいけません。
- 礼儀正しく失礼のないように対応することと、相手に合わせたり、相手に振り回されることは違う。
- 自分の自信が無くなるような相手とは距離をとる。離れることを恐れない。
- 自分にとって不快なことが起きてもそのまま流されてはいけない。自分自身に焦点を当てて、本来の自分の目的を再認識する。




それではまた次の記事でお会いしましょう!
Thanks a million ☆彡