皆さん、こんにちは!
フランス人との国際結婚によって、
現在はフランス在住のiamshishoeです。
少し前、
リスペクトに欠けるなぁ…
と思うやりとりを経験して、
感情のやり場に困ったことがありました。
というのも、私の中で、
リスペクトを持って相手と関わる
ことは、とても重要なんですよね。
それができなくなる位なら、
関りを持たない方が良いとも思うし、
自分が自分らしくいるためにも、
絶対に譲れないポイントです。
ちなみに、私が思う、
リスペクトを持って相手と関わる
とは、
相手の話をちゃんと聞く
(フラットな視点で耳を傾ける)
ことや、
相手の意見を尊重する
(一方的に決めつけない)
こと、
そして、
自分の立ち振る舞いや言動を振り返る
ことも含みます。
実はこれ、
アイルランドワーホリを通して、
学んだことであり、身に着けたことです。
もしかすると
たまたまかもしれませんが、
現地生活を通して
関わった人達のほとんどが、
リスペクトを持って相手と関わる
ことを徹底されていたんですよね。
(コレができない人は嫌がられる傾向にもあった🤐)
そのため、やりとりを通し、
お互いに
相手と自分を大事にしている感覚を感じられて、
それが本当に気持ちの良いことだったし、
相手のことを心から信頼できました。
私のつたない英語にも
きちんと耳を傾けてくれたり、
思い切って
自分の考えを口にした時には、
あなたはそう考えているのね
と、否定をせずに、
まずは受け止めてくれたり、
時には、
あなたが言いたいことって、○○で合ってる?
ちゃんと理解したいから知りたいんだけど
と、曖昧なままで終わらせず、
分からないことは分からないと教えてくれたり。
そんな生活の中で、
リスペクトを持って相手と関わるとは、どういうことなのか
を、身をもって学べたし、
自分の精神的な成長にも繋がりました。
それと同時に、
恥ずかしながら、
ワーホリ前の自分は、
その姿勢が不足していた
ということにも気が付きました。
ワーホリ前に関わった人達を思い浮かべても、
どうせ○○でしょ?と決めつけて、
他人の話に聞く耳を持たない
(上から目線全開😇)
とか、
理解が曖昧な点は誤魔化して終了
(面倒くさいことは省く😇)
とか、
自分の説明や言動を振り返らず、
相手が間違っている前提で話を進める
(確認作業すらしらない😇)
とか、
自分にとって
都合の良い解釈をするだけで、
相手の立場に立って物事を考えて、
尊重しながら関わる様子はゼロ…🫠
あとは、
時間は大事、無駄にしたくない
と常々口にする人でも、
相手の時間は平気で奪う
とか。
詰まるところ、
‘時間が大事’なのではなく、
‘自分の時間が大事’
な人が多くいたように思いました。
だから、
不快感をいつもどこかに感じていたし、
相手への信頼も感じられなくて、
なんか楽しくないとか、
その先への期待感も持てない日々でした。
一言で言えば、
当時の自分は、
精神的に貧しい、狭い世界で生きていたんだな
と、振り返って思いました。
とはいえ、中には、
リスペクトを持って相手と関わる
ということについて、
ただの気にし過ぎじゃない?
と思う方もいるかもしれません🤔
だけどもだけど。
やっぱり、私は、
自分がされたら嫌なことを
無意識だとしても相手にしたくないし、
物事を都合のいいように解釈して、
‘知る‘とか’確認する‘努力を怠ったり、
相手をぞんざいに扱うことは、
絶対にしたくない
んですよね。
だからこそ、
コミュニケーション時の
態度に気を付けるだけでなく、
自分の立ち振る舞いや言動を振り返る
ことは、
リスペクトを持って相手と関っていく
ために必要だと思うし、
それができるからこそ、
お互いに信頼し合いながら、
満足度の高い人間関係を築いていけるんだと思うんです。
どこに行っても習えない
大事なことを教えてくれるのも、
ここぞという時に
思いっきり背中を押してくれるのも、
辛い時に寄り添ってくれるのも、
人
だからこそ、
そのお付き合いは大切にしたいし、
リスペクトに欠けた関わり方
をすることで、
良い関係を築ける可能性を潰したくないなぁ
と思ったこの頃でした🙃
さいごに。。。
写真は、
アイルランドでよく行っていた公園🍀
〆は、
ギネスビールで🍻
関連記事:国際結婚でフランス生活ってどんな感じか気になる
もう、タイトル通りっ!
とよく言われるんですよね…。
ざっくり言うと、
- フランス語学習
- 家事全般(節約目的で自炊しまくり)
- ニキビケアに引き続き奮闘
こんな感じで、めちゃくちゃ映えない生活を送っています。
なんなら、普通にストレスが溜まる生活で充実感を感じるのも難しい位です。
そんなフランス生活も、1年半が経過しました!
フランス生活1年目終了時点で、
- 私がやったこと
- やっておけば良かったと思うこと
は、こちらの記事でお話しています!
これから渡仏を控えている方や、
国際結婚後の生活が不安な方の参考情報になると思います!
≫≫【体験談】フランス生活1年目が終了!想像以上に何もできていなくてショック…
さらに、慣れないフランス生活でも、
私がメンタルを保てているのはこのおかげかも…
≫≫【国際結婚でフランス生活】ダメになりそうな時に思い出すこと
フランス語の勉強はこんな感じ!
A1レベルで始まったフランス生活ですが、
日本で勉強した基礎の基礎が役立ってます!
”面倒くさいことが嫌い”な私でも、
無理なく続けられた勉強内容はこちらに書きました。
そして!
今となっては、フランス語も中級レベルにアップ!
先日、ついにDELF B1を受検、
見事合格しました!!
≫≫初受検!DELF B1を受けた感想と試験前にやっておいて良かったこと
最後に、相も変わらずニキビケアには奮闘中!
私がフランス生活で愛用しているのは、レカルカコスメ。
そのおかげで、フランスでは皮膚科受診ゼロ!
気候・食べ物・硬水…全てが異なる環境下でも、
どんどんキレイな肌になれて嬉しいです。
≫≫約3年でこんなにも肌が変わった!ニキビ・肌荒れケアで私がやったことまとめ
そして!なんとなんと!
フランス人の義母もレカルカを愛用したら…
少しの間で肌が変わりました!!
≫≫【写真で比較】レカルカ×約2か月!フランス人義母の肌がキレイに!
レカルカのライン使い、気になるよね
もう、タイトルの通りっ!
やっぱり気になるライン使い。
ざっくり話すと、
- CFセラム:肌の調子が悪くてもシミずに使えて最高
- シムセラムEX:肌が整うのでハズせない
- EXクリーム:”肌の内側に潤いをキープ”でベタつかないのに高保湿
こんな感じで、私にとってはかなり良いです。
具体的に話していくと…
まずCFセラム!
高濃度ビタミンC配合なのにピリピリ感がなく、肌も潤って◎!!
特に、肌荒れ&ニキビのダブルパンチでオワタな時は、
神かよ
と思った。
≫≫ニキビ・脂性肌・肌荒れケアに!CFセラムならシミずに毎日使える!
お次は、シムセラムEX!!
と思って、あえて使わなかったシムセラムEX。
で・す・が!!
1度塗ったら沼案件。
塗った翌日は明らかに肌が整っている!!
皮脂の量にも変化が見られて、
と後悔する羽目に。
最後は、EXクリーム!
ベタつくのが怖くて使うのをためらっていたこのクリーム。
1度試したら、想像以上の使いやすさにビックリ!
まず、意外とベタつかないのに肌の内側に水分が閉じ込められたような潤い感!
肌の基盤が丈夫になる感覚には、感心してしまいました。
≫≫ベタつかないのに高保湿!EXクリームはニキビ・脂性肌に悩む人でも使いやすい!
ニキビ治療なら!愛知県稲沢市のマリポサビューティークリニック
ニキビやニキビ跡の治療・ケアの種類が豊富で、
取り扱いのスキンケア製品も選び放題とも言える美容皮膚科!
丁寧なカウンセリングやアドバイスで身に着いた知識によって、
フランスで暮らす現在も質の高いスキンケアができています。
ニキビやニキビ跡の悩みが深刻になる前に、一度相談をしてみて下さい!
フランスでどんな生活してるの?羨ましい…