こんにちは!Shishoe です!
ワーホリ生活は楽しい!私のブログでは、もともと超ネガティブで自己肯定感が低く、常に悩みを抱えていた私が、どうやってそれらを克服し海外生活中も前向きに楽に過ごしているのか、そのマインドの持ち方をお伝えします!
好きにはなれないハウスシェア
私は、ハウスシェアが楽しいハウスシェアが好きと思えたことが正直ありませんが、1つ気付いたことはなんとなくホッとする瞬間を感じることです。
ハウスシェアを始めて既に1年が経過しようとしていますが、やはり、見慣れた顔や聞き慣れた声、知っている誰かが家にいることは、なんとなく安心感があります。正直、ハウスシェアってこんなもんなの?と、楽しくもなく心地良くもなく、ハウスシェアを始めてからしばらくは悶々とした時間を過ごしました。
ハウスメイトっていいなと思えた事
現在、ハウスメイトのベトナム人の子とは、良いハウスメイトになれています。お互いに干渉し合うのではなく、たまに声を掛け合う程度のほどよい距離感で過ごせています。最初は挨拶程度でしたが、自分から声をかけたり、少し会話を膨らませたりしているうちに打ち解けることができました。
彼女は在宅ワークをしている関係で外に出られる時間が少ない日常ですが、そんなときは私から
〇〇を買いに行くけど、もし欲しかったらあなたの分も買ってくるよ!
と声をかけます。また、私が仕事のために家を空ける事が多いため、彼女は
もし洗濯物が溜まっていたら洗っておくから教えてね!
と声をかけてくれます。
休日や天気の良い夕方には
〇〇を買って公園で食べるけどあなたもどう?
とお互いに声をかけあって過ごしたりと、それぞれのペースでタイミングが合った時に一緒に何かする位の感覚で気楽に過ごせています。勿論、ハウスルールに基づいてお互いに生活しており、何か不満をぶつけあったこともありません。
そんな日々の中で初めてハウスメイトって良いなあハウスシェアって良いなあと思えるようになりました。それはお互いを尊重し合えているからだと思います。
英語が唯一のコミュニケーションツール
ハウスオーナーさんも含めて、私達は英語でコミュニケーションをとります。まだまだ緊張しますが、よく話せるようになってるよ!と言ってくれたり、一緒に生活をしているからこそ気がついてくれた、私の英語力の向上についても教えてくれたりと、ありがたくも感じます。
そして、例えばコロナウイルスの影響でアジア人に対する差別が生じている中でも、いつも変わらない態度で接してくれる事や、友達や家族とは違うけれど外では見せない自分の姿を知ってくれている存在は、私に安心感を与えます。
しかし、これらも、ハウスシェアを初めてからすぐに感じた事ではありません。少なくとも半年以上経過してから感じた事です。すぐに結果がわかることもあれば、中には結果がわかるまでに時間がかかる事もあります。自分がどうしても嫌でなければ、焦らず気長に待ってみることも大事なことです。
- 相手を尊重することを忘れない。
- 自分が心地良いと思える距離感で人と関わる。
- 自分が思っているよりも、自分のことを見ていてくれる人はいる。



それではまた次の記事でお会いしましょう!
Thanks a million ☆彡