こんにちは!
フランス人との国際結婚によって、
現在フランス在住のiamshishoeです。
頻繁に旅行をしているわけではないですが、
フランス国内のいわゆる超観光地のレストラン、
好きじゃないなぁ
と思うことが多いです。
なぜならば、
お金を搾り取られる
感覚があるから。
例えば、モンペリエに行ったとき。
口コミの良いイタリアンレストランに夫と入店し、
グラスワイン(120ml)を頼むことにしました。
ウエイターの方に夫が注文すると、
(小さいやつ?と聞くときには、手振りでミニサイズを強調)
と聞かれ、
と、2人でほぼ同時に答えたところ、
180mlのグラスワインが登場。
2人で、
と一瞬戸惑ったところ、夫が、
と一言。
とも。
続けて、
と言っていました。
自分が把握している範囲での話ですが、
こうゆう目に初めて遭った私は、
胸糞悪いわ
としか言えない気持ちになりました。
ちなみに、このワイン1杯が8€(約1200円)だったこともなかなかの衝撃で、
と、会計時に夫と2人で苦笑い。
そこで思い出したのは、義両親のエピソード。
昔、バルセロナ旅行中に行ったレストランで、
と注文したら、
1L位のピッチャーに入ったサングリア
が登場したらしい。
ビックリして、
と言ったら、
と言い返され、どうにもできなかったとか。
仕方がないので、周りのお客さんにもお裾分けをして、
この謎のサングリア代に20€以上支払って店を後にしたと言っていました。
そんな話をふと思い出した結果、
みんな、やられてんだな
と思って、大人しく帰ることに。
この経験からも、
観光名所のレストラン、ガチで気をつけなきゃ
と警戒していた私達ですが、残念ながら、
今度はリヨンで似たような目に遭いました。
どこもかしこも観光客だらけで満員で、
ようやく入れたレストラン。
グラスワインを2杯頼んだところ、
と言われ、
と夫と返事をしたら、
その後はスーパー早口で何かを喋って去っていったんですよね。
ここまでくると私の聞き取れるレベルではなく、
夫とウエイターのやりとりになっていました。
ウエイターが去った後、夫が、
と言い始め、
と一言。
ちなみに、
それを聞いた私は、
おい、また何かやられたんか
と内心思いましたが、
フランス語をマスターできてない自分にも非がある気がして何も言えず。
そうこうしていたら、
evianの水(500ml瓶)が登場。
まぁ、周りのテーブルを見たら水道水を飲む人がそこそこいたので、
嫌な予感はしましたが…。
夫いわく、
とのこと。
いやぁ〜…なんかもう、
胸糞中の胸糞で超絶嫌気がさしました。
何が嫌だったかって、
最初からそのつもりでやっている
ということ。
最初から、
相手(お客さん)の隙に漬け込むつもりだった
ということ。
モンペリエの時もそうですが、
やり方が汚いし本当に嫌
と思って、せっかくのご飯を楽しめませんでした。
あと、evianの水は3.5€(約560円)だったのですが、
こうゆう稼ぎ方をして、嬉しいのかな?
と、疑問も。
だって、
とはならないわけですよ。
むしろ、
ハメられた
と思って、そのレストランには二度と行きたくありません。
そう考えると、
と思えて仕方がなかったんですよね。
だって、この3.5€のために、
そのレストランは客を失ったわけですから。
まぁ、もう終わったことなので仕方がないですが、
仮に自分が何かを販売する立場になったら、
- 不誠実
- 十分な説明をしない(相手が理解できるスピード・表現で)
- 1円でも多く稼ごうとする
これだけは絶対にしたくない
と改めて思いました。
ちなみに、
と考える人も多いと思いますが、
本当に、その通り。
でも、夫いわく、
- やっとこさ入れたレストラン
- 観光後でクタクタ
- のどが渇いた&お腹が空いている
状況下だと、
注意していても、気が緩んでしまう
らしい。
もちろん、こういった接客はゼロの、
- 地元の人から愛されている
- お客さんを大事にしている
レストランも沢山あります。
それに、同じレストラン内でも、接客方法はウエイターそれぞれ。
必ずしも、嫌な経験をするとは限りません。
ただ、どちらにせよ、探し当てるのが至難の業。
もう、運に任せるしかないかもしれません…。
なにはともあれ。
もっとフランス語が上達したら、夫の代わりに
Non, merci
バシッと即座に言いたいなぁ。。。
関連記事:国際結婚でフランス生活ってどんな感じか気になる
もう、タイトル通りっ!
とよく言われるんですよね…。
ざっくり言うと、
- フランス語学習
- 家事全般(節約目的で自炊しまくり)
- ニキビケアに引き続き奮闘
こんな感じで、めちゃくちゃ映えない生活を送っています。
なんなら、普通にストレスが溜まる生活で充実感を感じるのも難しい位です。
そんなフランス生活も、1年半が経過しました!
フランス生活1年目終了時点で、
- 私がやったこと
- やっておけば良かったと思うこと
は、こちらの記事でお話しています!
これから渡仏を控えている方や、
国際結婚後の生活が不安な方の参考情報になると思います!
≫≫【体験談】フランス生活1年目が終了!想像以上に何もできていなくてショック…
さらに、慣れないフランス生活でも、
私がメンタルを保てているのはこのおかげかも…
≫≫【国際結婚でフランス生活】ダメになりそうな時に思い出すこと
フランス語の勉強はこんな感じ!
A1レベルで始まったフランス生活ですが、
日本で勉強した基礎の基礎が役立ってます!
”面倒くさいことが嫌い”な私でも、
無理なく続けられた勉強内容はこちらに書きました。
そして!
今となっては、フランス語も中級レベルにアップ!
先日、ついにDELF B1を受検、
見事合格しました!!
≫≫初受検!DELF B1を受けた感想と試験前にやっておいて良かったこと
最後に、相も変わらずニキビケアには奮闘中!
私がフランス生活で愛用しているのは、レカルカコスメ。
そのおかげで、フランスでは皮膚科受診ゼロ!
気候・食べ物・硬水…全てが異なる環境下でも、
どんどんキレイな肌になれて嬉しいです。
≫≫約3年でこんなにも肌が変わった!ニキビ・肌荒れケアで私がやったことまとめ
そして!なんとなんと!
フランス人の義母もレカルカを愛用したら…
少しの間で肌が変わりました!!
≫≫【写真で比較】レカルカ×約2か月!フランス人義母の肌がキレイに!
レカルカのライン使い、気になるよね
もう、タイトルの通りっ!
やっぱり気になるライン使い。
ざっくり話すと、
- CFセラム:肌の調子が悪くてもシミずに使えて最高
- シムセラムEX:肌が整うのでハズせない
- EXクリーム:”肌の内側に潤いをキープ”でベタつかないのに高保湿
こんな感じで、私にとってはかなり良いです。
具体的に話していくと…
まずCFセラム!
高濃度ビタミンC配合なのにピリピリ感がなく、肌も潤って◎!!
特に、肌荒れ&ニキビのダブルパンチでオワタな時は、
神かよ
と思った。
≫≫ニキビ・脂性肌・肌荒れケアに!CFセラムならシミずに毎日使える!
お次は、シムセラムEX!!
と思って、あえて使わなかったシムセラムEX。
で・す・が!!
1度塗ったら沼案件。
塗った翌日は明らかに肌が整っている!!
皮脂の量にも変化が見られて、
と後悔する羽目に。
最後は、EXクリーム!
ベタつくのが怖くて使うのをためらっていたこのクリーム。
1度試したら、想像以上の使いやすさにビックリ!
まず、意外とベタつかないのに肌の内側に水分が閉じ込められたような潤い感!
肌の基盤が丈夫になる感覚には、感心してしまいました。
≫≫ベタつかないのに高保湿!EXクリームはニキビ・脂性肌に悩む人でも使いやすい!
ニキビ治療なら!愛知県稲沢市のマリポサビューティークリニック
ニキビやニキビ跡の治療・ケアの種類が豊富で、
取り扱いのスキンケア製品も選び放題とも言える美容皮膚科!
丁寧なカウンセリングやアドバイスで身に着いた知識によって、
フランスで暮らす現在も質の高いスキンケアができています。
ニキビやニキビ跡の悩みが深刻になる前に、一度相談をしてみて下さい!
うーん、普通サイズでお願いします