皆さん、こんにちは!
フランス人との国際結婚によって、
現在はフランス在住のiamshishoeです。
先日、たまたま見た山賀琴子さんのinstagramのストーリーで、
と思った内容がありました。
共感できた内容は、
マリッジブルー
についての話!!!
どうやら少し前にご結婚されたようで。
ファンの方からの質問も恋愛・結婚関連のモノが多かった気がします。
移住のせいではなく、そもそもマリッジブルーだったのかも
実は、マリッジブルーという言葉を聞いたとき、
と、正直ピンとこなかったんですよね。
でも、気になったので自分なりに調べてみることに。
その結果、
- 結婚後に感じ始めた不安や焦燥感
- 「どうしよう、結婚してしまった」と、混乱する気持ち
- 結婚したことを心から喜べない気持ち
- せっかく取得した英語力(C1)を活かせなくて悔しい気持ち
もっと言うと、
とまで思って悩んだことを含め、
と、納得した気持ちになれました。
ただし、私の場合、
- 結婚相手はフランス人
- フランス語は超初心者レベル
- フランス移住
という特殊な結婚生活ではあるので、
感じていた全てを「マリッジブルー」でまとめるわけにはいかないでしょうが…。
他の記事でも散々お話していますが、
- VISA問題(約7か月のバトルの末、ようやく更新…)
- フランス語のレッスン先探し問題
- アパートの隣人問題
- 夫の仕事の都合で、急な引っ越し問題
など、フランスに入国してからまぁ散々な日々でした。
本音を言えば認めたくないですが、
結婚早々、ほぼ全部のことがうまくいかなかったんです。
分かりやすく言えば、
- 安心
- 安定
とは程遠い生活。
シンプルに、
- 今までとは全く異なる新しい環境での生活
- 義家族との新しい人間関係
に加えて、上記の問題対応に追われ…
負担を大きく感じていたように思います。
周りの祝福や歓迎が負担に感じる…ゲッソリ痩せた
私がフランスに入国したのは約1年半前。
ここ最近になって、ようやく、
- 自分の目標を持って毎日過ごせている感覚
- 夫といて「楽しい」と思える感覚
- 義家族との関りが負担に感じにくい
など、「気がラク」になれてきました。
それまでは、
- 誰とも話したくないし、会いたくもない
- 夫といても「楽しさ」「嬉しさ」がない
- 義家族とも、なるべく関わりたくない
- 自分の人生を無駄にした気がしてツラい
- 寝たいのに寝られず、薬局で勧められた精油を頼って睡眠確保
こんな精神状態で、気づいたら体重もガッツリ低下。
ビデオ通話をした姉からは、
と言われたことも。
その一方で、周りからの祝福を考えると、
結婚したけど、幸せじゃない
とは誰にも言えず、
やってしまった…
と思ったことも何度かあります。
夫の同僚(未婚)たちから、
みたいなことを言われると、プレッシャーに感じた上、
お邪魔するたびに歓迎してくれる義両親を見ては、
と、勝手に罪悪感を感じていました。
マリッジブルーを脱することができたのはなぜ?
では、何故ここ最近の自分は、
と思えるまでに回復できたのでしょうか。
その理由を考えてみると、
- 信頼できる先生の授業を受けられるようになった(仏・英語ともに)
- DELF B1合格など、集中して取り組める目標ができた
- 洗濯や掃除、料理のタイミングを含め、フランスでの家事に慣れた
- 行きつけのスーパーができたり、自炊もしやすくなった
- 特に義母とはレカルカコスメの話で連絡を取る機会が増え、共通の話題で楽しく関われるようになった
ざっくり言えば、
- 明確な目標
- 生活リズムの安定
- フランス語でやり取りすることへの抵抗感のなさ
が、マリッジブルーを脱したことに大きく影響している気がします。
また、時間が経過したのも良かったかもしれません。
フランス到着時に比べたら、もちろん、
- 気候や水
- 交通機関や行政のシステム
- フランス人自体との関わり
などにも慣れた今なので、
なんとなく負担感を感じにくい感覚があります。
マリッジブルーの有無も程度も人それぞれ!でも、自分を責める必要はないと思う
結論、私が思ったのは、
あんなふうに自分を責める必要はなかったなぁ…
ということ。
当時は、真っ暗闇の中に居る感覚で、
「もしかしたら、マリッジブルーかもよ?」
なんて考えもしませんでしたが、今となっては、
マリッジブルーという言葉がピッタリ
に思える気持ちや体調の変化を経験したと納得がいきます。
もし、この記事を読んでいるあなたが、
過去の私と同じような経験をしているとしたら、
自分を責める必要はないと思います
と言いたいです。
まずは、
- 食べられるものや好きなものをしっかり食べる
- 睡眠を確保して体を休める
ことに重きを置いて、
なんとなくエネルギーが回復してきたら、
目標を考えてみても良いかもしれません。
ぜひ、参考にしてくださいね!
関連記事:国際結婚でフランス生活ってどんな感じか気になる
もう、タイトル通りっ!
とよく言われるんですよね…。
ざっくり言うと、
- フランス語学習
- 家事全般(節約目的で自炊しまくり)
- ニキビケアに引き続き奮闘
こんな感じで、めちゃくちゃ映えない生活を送っています。
なんなら、普通にストレスが溜まる生活で充実感を感じるのも難しい位です。
そんなフランス生活も、1年半が経過しました!
フランス生活1年目終了時点で、
- 私がやったこと
- やっておけば良かったと思うこと
は、こちらの記事でお話しています!
これから渡仏を控えている方や、
国際結婚後の生活が不安な方の参考情報になると思います!
≫≫【体験談】フランス生活1年目が終了!想像以上に何もできていなくてショック…
さらに、慣れないフランス生活でも、
私がメンタルを保てているのはこのおかげかも…
≫≫【国際結婚でフランス生活】ダメになりそうな時に思い出すこと
フランス語の勉強はこんな感じ!
A1レベルで始まったフランス生活ですが、
日本で勉強した基礎の基礎が役立ってます!
”面倒くさいことが嫌い”な私でも、
無理なく続けられた勉強内容はこちらに書きました。
そして!
今となっては、フランス語も中級レベルにアップ!
先日、ついにDELF B1を受検してきました!
≫≫初受検!DELF B1を受けた感想と試験前にやっておいて良かったこと
最後に、相も変わらずニキビケアには奮闘中!
私がフランス生活で愛用しているのは、レカルカコスメ。
そのおかげで、フランスでは皮膚科受診ゼロ!
気候・食べ物・硬水…全てが異なる環境下でも、
どんどんキレイな肌になれて嬉しいです。
≫≫約3年でこんなにも肌が変わった!ニキビ・肌荒れケアで私がやったことまとめ
そして!なんとなんと!
フランス人の義母もレカルカを愛用したら…
少しの間で肌が変わりました!!
≫≫【写真で比較】レカルカ×約2か月!フランス人義母の肌がキレイに!
レカルカのライン使い、気になるよね
もう、タイトルの通りっ!
やっぱり気になるライン使い。
ざっくり話すと、
- CFセラム:肌の調子が悪くてもシミずに使えて最高
- シムセラムEX:肌が整うのでハズせない
- EXクリーム:”肌の内側に潤いをキープ”でベタつかないのに高保湿
こんな感じで、私にとってはかなり良いです。
具体的に話していくと…
まずCFセラム!
高濃度ビタミンC配合なのにピリピリ感がなく、肌も潤って◎!!
特に、肌荒れ&ニキビのダブルパンチでオワタな時は、
神かよ
と思った。
≫≫ニキビ・脂性肌・肌荒れケアに!CFセラムならシミずに毎日使える!
お次は、シムセラムEX!!
と思って、あえて使わなかったシムセラムEX。
で・す・が!!
1度塗ったら沼案件。
塗った翌日は明らかに肌が整っている!!
皮脂の量にも変化が見られて、
と後悔する羽目に。
最後は、EXクリーム!
ベタつくのが怖くて使うのをためらっていたこのクリーム。
1度試したら、想像以上の使いやすさにビックリ!
まず、意外とベタつかないのに肌の内側に水分が閉じ込められたような潤い感!
肌の基盤が丈夫になる感覚には、感心してしまいました。
≫≫ベタつかないのに高保湿!EXクリームはニキビ・脂性肌に悩む人でも使いやすい!
ニキビ治療なら!愛知県稲沢市のマリポサビューティークリニック
ニキビやニキビ跡の治療・ケアの種類が豊富で、
取り扱いのスキンケア製品も選び放題とも言える美容皮膚科!
丁寧なカウンセリングやアドバイスで身に着いた知識によって、
フランスで暮らす現在も質の高いスキンケアができています。
ニキビやニキビ跡の悩みが深刻になる前に、一度相談をしてみて下さい!
あ、私もこれだったのかもなぁ