皆さん、こんにちは!
フランス人との国際結婚によって、
現在はフランス在住のiamshishoeです。
先日、
ようやくお医者さんにかかれました!
Médecin généraliste
と呼ばれている職種(?)で、
日本で言うなれば、
一般内科医
のような職種でしょうか…🤔
私の分かる範囲での話になりますが、
今の生活で受診しようと思うと、
基本的には、この、
Médecin généraliste
(一般内科医みたいな職種?)
の予約が必須です。
例えば、
皮膚科にかかりたい場合には、
この一般内科医(?)での診察結果次第で、
皮膚科医宛にレターを書いてもらい、
そのレターを元に受診予約をする必要があります。
一般内科医(?)の診察によって、
専門医への受診が不要と判断されたらそこまでだし、
簡単に受診できるわけではないんですよね😅
それだけでなく。
この記事⇓でも触れましたが、
一般内科医(?)探しは
大惨事⚡️
レベル。
初診の壁をいかに超えるかが肝なようですが、
私の場合は、
越えられないまま1年半以上経過してしまいました。
今回、診てもらった先生も、
予約したのは1か月以上前。
しかも、通常、
電話予約不可な先生が殆どなので、
Doctolib
というアプリを使っての予約に奮闘…🫠
何度白目を向いたか分かりませんが、
と気を立て直して問い合わせ続け、
その結果、
自宅から徒歩20分ほどの
お医者さんを確保😎
その週1番の悪天候で
徒歩移動は本気でしんどかったですが、
これを逃すわけにはいかない!!
と、気合で乗り切りました。
しかしながら。
受診当日。
建物に到着してインターホンを押しても
応答なし😇
(アパートの一室を診療所として使っている様子)
そして、アパート自体、
オートロックなので中に入れない💔
と思いながら待っていると、
別の利用者の方が、
と声をかけてくれて、
建物内に入ることができました。
その方から、
と言われ、
予約時間の9時まで待つことに。
(ちなみに、診療開始時刻も9時⌚)
そしてそして。
9時前後で何回かノックしましたが、
応答なし😇
Googleの口コミにも、
と書かれていたので、
と思い、とりあえず待つことに。
その後15分が経過した辺りで、
別の患者さんが登場。
‘叩く’と聞いていたドアを、
普通に開けて中へ。
と思いながらついていくと、
と返事が。
やらかした感満載で辛くなりましたが、
ひとまず待合室で待機。
その後、
続々と患者さんが到着する中でも、
先生は現れず。
その患者さん達も、
とザワザワしはじめ、
不穏な空気に。
そんなことは気にも留めず、
10時前位に
先生が堂々と待合室に登場。
と呼ばれ、
無事に1番に診察してもらえました。
今回の受診では、
アトピーぽい症状をなんとかして欲しかった私ですが、
と言われ、
皮膚科受診が射程圏内に!!
また、
と聞かれ、
???🫥
となっていると、
かかりつけ医として申告すると、
次回からの受診予約が簡単になる
(急に風邪を引いたときなど)
ことや、
年に2回までなら、
かかりつけ医の変更が可能
という説明をしてくれて、
申告します!!💪
と元気よく返事。
今後、体調不良になった際には、
相談できそうでなによりです。
受診予約〜受診時、
私がいつも頭に置いていたのは、
最初は上手くいかない
ということ。
だから、
電話対応がうまくできなくても、
症状の説明が超絶カタコトでも、
良いんです!!
そんなことを思い出していたら、
好きな言葉を思い出しました。
アイルランド出身の小説家、
Samuel Beckettのこの言葉です。
– Ever tried. Ever failed. No matter.
Try again. Fail again. Fail better. –
(何度も挑戦し何度も失敗する、でも気にするな
もう一度やれ、もう一度失敗しろ、でも次はより良く失敗しろ)
最後の、
Fail better
という言葉が1番好きな上、
強く共感します。
さいごに。。。
この先生から処方されたクリームが、
コレ🙋✨
アベンヌが処方で使われるとは、
なんだか新鮮でワクワクしました🤩
関連記事:国際結婚でフランス生活ってどんな感じか気になる
もう、タイトル通りっ!
とよく言われるんですよね…。
ざっくり言うと、
- フランス語学習
- 家事全般(節約目的で自炊しまくり)
- ニキビケアに引き続き奮闘
こんな感じで、めちゃくちゃ映えない生活を送っています。
なんなら、普通にストレスが溜まる生活で充実感を感じるのも難しい位です。
そんなフランス生活も、1年半が経過しました!
フランス生活1年目終了時点で、
- 私がやったこと
- やっておけば良かったと思うこと
は、こちらの記事でお話しています!
これから渡仏を控えている方や、
国際結婚後の生活が不安な方の参考情報になると思います!
≫≫【体験談】フランス生活1年目が終了!想像以上に何もできていなくてショック…
さらに、慣れないフランス生活でも、
私がメンタルを保てているのはこのおかげかも…
≫≫【国際結婚でフランス生活】ダメになりそうな時に思い出すこと
フランス語の勉強はこんな感じ!
A1レベルで始まったフランス生活ですが、
日本で勉強した基礎の基礎が役立ってます!
”面倒くさいことが嫌い”な私でも、
無理なく続けられた勉強内容はこちらに書きました。
そして!
今となっては、フランス語も中級レベルにアップ!
先日、ついにDELF B1を受検、
見事合格しました!!
≫≫初受検!DELF B1を受けた感想と試験前にやっておいて良かったこと
最後に、相も変わらずニキビケアには奮闘中!
私がフランス生活で愛用しているのは、レカルカコスメ。
そのおかげで、フランスでは皮膚科受診ゼロ!
気候・食べ物・硬水…全てが異なる環境下でも、
どんどんキレイな肌になれて嬉しいです。
≫≫約3年でこんなにも肌が変わった!ニキビ・肌荒れケアで私がやったことまとめ
そして!なんとなんと!
フランス人の義母もレカルカを愛用したら…
少しの間で肌が変わりました!!
≫≫【写真で比較】レカルカ×約2か月!フランス人義母の肌がキレイに!
レカルカのライン使い、気になるよね
もう、タイトルの通りっ!
やっぱり気になるライン使い。
ざっくり話すと、
- CFセラム:肌の調子が悪くてもシミずに使えて最高
- シムセラムEX:肌が整うのでハズせない
- EXクリーム:”肌の内側に潤いをキープ”でベタつかないのに高保湿
こんな感じで、私にとってはかなり良いです。
具体的に話していくと…
まずCFセラム!
高濃度ビタミンC配合なのにピリピリ感がなく、肌も潤って◎!!
特に、肌荒れ&ニキビのダブルパンチでオワタな時は、
神かよ
と思った。
≫≫ニキビ・脂性肌・肌荒れケアに!CFセラムならシミずに毎日使える!
お次は、シムセラムEX!!
と思って、あえて使わなかったシムセラムEX。
で・す・が!!
1度塗ったら沼案件。
塗った翌日は明らかに肌が整っている!!
皮脂の量にも変化が見られて、
と後悔する羽目に。
最後は、EXクリーム!
ベタつくのが怖くて使うのをためらっていたこのクリーム。
1度試したら、想像以上の使いやすさにビックリ!
まず、意外とベタつかないのに肌の内側に水分が閉じ込められたような潤い感!
肌の基盤が丈夫になる感覚には、感心してしまいました。
≫≫ベタつかないのに高保湿!EXクリームはニキビ・脂性肌に悩む人でも使いやすい!
ニキビ治療なら!愛知県稲沢市のマリポサビューティークリニック
ニキビやニキビ跡の治療・ケアの種類が豊富で、
取り扱いのスキンケア製品も選び放題とも言える美容皮膚科!
丁寧なカウンセリングやアドバイスで身に着いた知識によって、
フランスで暮らす現在も質の高いスキンケアができています。
ニキビやニキビ跡の悩みが深刻になる前に、一度相談をしてみて下さい!
いや、ここで引くな!
踏ん張るところ!